森溶接創作所

start up

起業への道

商売への興味が芽生えた幼少期

私が歩んできた道は、家族や環境から受けた影響、そして自身の成長と経験が織りなすものです。
幼少期から家族の働きぶりを見て育ち、実家は大規模コメ専業農家で特に父が私に与えた影響は大きなものでした。4歳頃に父が幼稚園にプールを作る姿を目にし、物作りの喜びを知ったことが、私の商売への興味の芽生えでした。そして、小学校や高校時代には、和紙工芸クラブや夏祭りでの商売体験を通じて、人を喜ばせることの楽しさを学びました。

モリワキとの出会い

大学時代に進むと、バイクや車への情熱がさらに深まりました。
アルバイトで培った整備技術を活かし、ヤフオクでバイクのパーツを転売することで、商売のスキルも磨いていきました。その後、自動車整備の専門学校に進学し、モリワキエンジニアリングでの就職を果たしました。
この職場での経験は、私の技術力をさらに高め、多くのプロジェクトを成功に導くための礎となりました。

新たな価値創造に向けて...

しかし、モリワキエンジニアリングでの業務を続ける中、社長と一緒に考え・行動した事で、自分の本当にやりたいことは、単に技術者として働くことではなく、自ら事業を立ち上げ、次世代のモータースポーツ文化を支えることだと気づきました。
これまでの経験を通じて、私は常に新しい挑戦に目を向け、自らの手で新しい価値を生み出すことに強い意欲を感じていました。
そこで私は、自分のビジョンを実現するために独立し、起業する決意を固めました。先ずは、自分の得意を前面に出し、土台を作りを行います。

MVV

mission

組織の存在意義や使命

vision

組織が目指す理想的な未来像

value

組織や社員が大切にする価値観や行動指針

mission

「物事創りを通じて、人々の楽しみと喜びを支える。」
「挑戦者を全力で応援し、彼らが夢を実現するための環境と支援を提供する。」

vision

「鈴鹿市から世界へ、挑戦する人々を支える“推し活企業”として、モータースポーツの未来を創る。」
「物事創りで、新たな価値と感動を「物事創りで、新たな価値と感動を生む未来をつくる。」

value